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モーパッサンの短編『水の上』の導入部では
主人公の(恐らくモーパッサン自身の)川への想いが炸裂してるが
せいぜい公園に流れる半ば人工的な小川と皇居のお堀しか知らナイ自分でも
水辺には深い想い入れがある、と改めて自覚させられた

それくらい故郷の水辺は誰にでも郷愁を抱かせるワケだが
ましてや世界に名だたるような川が流れてるなら尚更なのだろうから
モーパッサンがセーヌに恋するのは尤もな気がするるる~

自身の記憶にはなくとも総ての生命は海由来なので
始原的な心象風景としてDNAに刷り込まれてるのだろうか。(゚д゚lll)ギャボ

実際にほんの1日か2日東京を離れて帰ってきた際には
何よりもお堀を目にするとほっとするので
地下鉄で帰りたくなくてJRで車中からでもお堀を見ながら帰宅するが
たまに衝動に駆られてお堀沿いを1時間ほど歩いて帰ったりもした

昔からよくお堀に沿って土手縁を散歩してたが
水辺には自然があり、季節によって様々な動植物と出合えるので
例えばトンボを目にしては『とんぼのめがね』を歌うなんてのが楽しかった

さすがに大きな声では歌わなくなったが
白鳥に出会えばサン・サーンスの『白鳥』が脳内には流れるので
鼻歌交じりでバレエの『瀕死の白鳥』を想い起こしながら
うっかりひらひらと踊りながら歩いてたりもする

瀕死の白鳥/アンナ・パヴロヴァを讃えて

しかもこれが近年ではトロックス(※)しか観てナイので
バラバラと羽根を撒き散らしながらユーモラスに舞うサマを想起して
思わず吹き出してしまったりしてw
トロカデロ・デ・モンテカルロ・バレエ団

ボート場に人影が見当たらナイ時間帯には
STYXの『Boat on the River』を口ずさむ・・・ってやっぱ歌ってるるる~
LINK:ボート・オン・ザ・リバー(Boat On The River) - STYX

この曲を書いたTommy Shawはアラバマ州の出身だが
『Boat on the River』にあるような川が実際に付近を流れてたそうだ
でも河川の名をはっきり口にしてナイので
モービル川とかアラバマ川のような大河ではなさそうだが
だからこそこの曲の哀愁が漂うようなひっそりとした光景なのだろう

隣接するミシシッピ州の名は原住民の部族語で「大きな河」を意味してるが
その名の通りの大きな河、ミシシッピ川が流れてるるる~
ミシシッピ川の全長は5,971kmで本流(ミズーリ川を除く)部分だけでも3,779km
日本列島の全長がおよそ3,000kmだからスケールの違いがわかろう

トム・ソーヤーの大冒険 [DVD]

そんな大河に寄せるマーク・トウェインの想いが
『トム・ソーヤーの冒険』と『ハックルベリー・フィンの冒険』に
瑞々しい少年の感性の中に溢れんばかりに表現されてて
読む度に心の中の宝石箱を開けるような愉しみを味わえるのだ(*^^*)

マイ・フレンド・フォーエバー [DVD]

若くして亡くなった映画俳優のブラッド・レンフロは
3作目で『トム・ソーヤーの大冒険(原題:Tom and Hack)』の
ハックルベリー・フィンの役を演じたのだが
2作目の『マイ・フレンド・フォーエバー』でも川を下るシーンがあり
自分はそこで既にハックルベリー・フィンを見出してたので
観る前からハマり役だと確信してた!
これが何度観ても゚+.(・∀・)゚+.゚イイ映画なのだがやっとDVD化された!!

ハックフィンの大冒険 [DVD]

その後『ハックフィンの大冒険(原題:The Adventures Of Huck Finn)』では
イライジャ・ウッドがハックルベリー・フィンをやったが
どうもイライジャのピュアな愛らしさが憐憫の情をそそってしまい
トムの方が俄然悪びれて見えるので調子が狂うのだった。(´д`;)ギャボ

☆・・・☆・・・☆

Tommy Shawは動物をたくさん飼いながら暮らしてたらしく
とりわけ『Sing for the Day』で歌われてるHannaなる女性が
人間ではなく犬だった、とインタビューにあったり
「小鳥の餌やり機」なるモノで近所中の小鳥に餌をやってた、とか
知れば知るほど総てのエピソードに心打たれまくりで
ミュージシャンとして以上に人として実に好ましい・・・ホゥ(*-∀-)

デビュー作『ザ・クライアント 依頼人』
2作目『マイ・フレンド・フォーエバー』

と、この2作でもう完璧に
ブラッド・レンフロにはやられた・・・

これ以上の期待なんてしてなかったけど
3作目が『トム・ソーヤーの大冒険』で
しかもこれでハックルベリィ・フィンの役ってのが
ツボ中のツボ・・・バタリ ゙〓■●゙

実はかつて
たぶん人生最大に愛情を降り注いだ男がいたが
そいつがある時言った

「ハックルベリィ・フィンに似てるよね(*^^*)」

「え(゚ ゚;)あた、あた、自分が?!」

そばかす(今ではシミだが)と
落ち着きの無さと
がっつがつ飯を食うサマが
似てるんだそうだが(苦笑)
当時は自分も若くて
ちょっとくらいぱ+.(・∀・)゚+.゚イイ女のつもりでいたんで
衝撃とゆーか笑激・・・ヽ(゚∀。)ノ

でも愛読書がマーク・トウェインの彼にしてみたら
一応賛辞なのか・・・(-_-;)???
と、頭から?を放出しながら
改めて『トム・ソーヤーの冒険』や
『ハックルベリィ・フィンの冒険』読んでみたら
それが最高の賛辞だとわかった・・・(気がしただけ?!)

とにかく読んでてひたすら楽しかった♪

子供の頃の「ときめき」真空パック゚+.(・∀・)゚+.゚

トムとハックの
空気さえきらきらと輝きだすような
そんな瑞々しい感性に圧倒される

同じ輝きを見出してもらえてたのかどうかは
実のトコロ定かではナイが
そういうコトにしておこう♪

余談だけど
マーク・トウェインの晩年の隠れた傑作
『不思議な少年(44号)』とゆーのは
トムやハックの感性の世界とは全く正反対の
洞察力を最大限に駆使しながら考えさせられる
非常に真実味のある「童話」だ
もっともグリム童話の残忍さは今日では有名だけど
ああいう凄惨な情景がイメージされるんではなく
心の奥底にひんやりとくるカンジである

また話がそれたけど
そんなんで想い入れのあるキャラクターだった
ハックルベリィ・フィン
これをレンフロがやるって・・・バタリ ゙〓■●゙

少し前にイライジャ・ウッドが
『ハックフィンの大冒険』でこれまた愛らしいハックを演じてた
正統派子役の流れを汲むイライジャは
子役好きの自分にカナ~リ愛されまくってるが
イライジャの恐ろしいトコロは
自分の中ではいまだに子役枠に入ってるコトだw
とりあえず『 ロード・オブ・ザ・リング 』までは
間違いなく子役で゚+.(・∀・)゚+.゚イイだろ・・・ヾ(・_・;)ぉぃぉぃ
『STAR WARS』のルークなんか26歳でも立派に子役だったぞwww

ただね~
イライジャは可愛らし過ぎて
ハックの魅力でもある斜に構えたカンジが
全くナイんだよな・・・

Hf2

憐憫の情を感じさせたら
それはもうハックではナイからな~(-_-;)ウムウム

そういう意味ではレンフロの方が
よりハックらしかった気がする
トムとも好対照だったしね

主役のトムを演じたのは
ジョナサン・テイラー・トーマスで
お世辞にも美形とは言えナイいかにもその辺のクソガキってカンジが
リアリティーあってよかったのかもな
そこへきてレンフロのハックはトムにくらべたら
全然美形なんだけど

Hf1

それを感じさせナイふてぶてしさやこ汚さが
嬉しくなるほどハックらしさ全開で
これでまたレンフロに惚れ直しちゃったワケだよ

でもイライジャのハックは
なんと言っても女装シーンが見逃せナイ!
ピンクのブリブリドレスが素敵なんだ~!!

う~ん・・・
甲乙付け難し(-_-;)←苦悩するなってw

☆追記.....

2008年1月15日没
ご冥福をお祈りします




Cure1

ブラッド・レンフロのデビュー2作目
『マイ・フレンド・フォーエバー』を観に行ったのは
デビュー作の『ザ・クライアント 依頼人』
興奮冷めやらナイ翌年のコト

これはもう子役モノ定番(?)の
わかりやすいお涙頂戴モノ

原題がCure(治療)

レンフロがHIV感染者の少年と友達になり
その治療法探しに奔走する

この治療法探しでのレンフロが
必死になればなるほどに
おバカが露呈して
ことごとく失敗に終わる
そりゃ成功するはずもナイんだけどね

でも友達(レンフロ)の気持ちを汲んで
様々な治療法(葉っぱを煎じて飲んだりするとゆーモノ)に
果敢に挑戦するのが薄幸美少年子役ジョセフ・マゼロ

Cure2

そして2人は旅に出る

最期はやっぱり死んぢゃうんだけど
これはもう意外と泣き虫の自分には
2度も観に行けなかった

本気で泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。

ビデオ購入も悩んたけど
ある時大阪の本屋で時間潰してたら
たまたまこれが目に入って
時間は十分にあったんで
(要するに泣いても元に戻れたってコト)
やっぱり買っちゃった
でもこれこんな名作なのにDVD化されてなくて
(それもやっぱレンフロが悪いのか?)
ビデオ買っておいてよかった~~~!

そう
レンフロは10代にして
成功もしたけど
堕ちるのも早かったね
麻薬で捕まってしまったり・・・

そしてまだ20代も前半だけどもう完璧に終わったね
すっかり老け込んでる・・・
てか、太りまくり頭は禿げ上がり
ありえナイほど醜くなった(-_-;)
子役時代の愛らしさから
今の醜さはとても想像出来なかったよ
しかも早過ぎるよ

むしろ
可哀想だからもう見たくナイ
知りたくナイ

共演してたジョセフ・マゼロの方は
この『マイ・フレンド・フォーエバー』と
タイトルも話の内容も似てる1999年の
『マイ・フレンド・メモリー』が彼を観た最期で
その後は全くその名を聞かなくなったけど
今20歳も過ぎてどうしてるのか
ちょっと気になるトコロ・・・
ちなみに『・・・メモリー』の方では
今度は死んでく友達を看取る方の役をやってる(※)

Cure3

マゼロは名子役として数々の大作に出てて
7歳の時には『ラジオ・フライヤー』で
いまだ名子役とも言える(?)イライジャ・ウッドと共演
養父に折檻されまくる哀れな兄弟を演じてる
2人とも美し過ぎて健気過ぎて
いちいち涙を誘うなんともやりきれナイ映画なんだ
これが・・・(;つД`)

その翌年の『ジュラシック・パーク』では
科学好きで恐竜に興味津々とゆー
完璧に自分の理想のタイプである少年ティムを好演してる
そうでなくても恐竜好きな自分は
この映画にはカナ~リ想い入れがあったけど

それを吹き飛ばす勢いでティムにはすっかり魅せられたね
もちろんビデオ買いましたとも!
(この度DVDも買い直したし・・・!!)と2008年追記

それにしても
名子役ほど大成しナイとゆー・・・

その点イライジャはまだ子役だからなw
勘違いしてヒゲ生やしたり身体鍛えたりしナイで
子役のままでいて欲しいな~♪

☆追記.....

2008年1月15日没
ご冥福をお祈りします

※大勘違いですた。(゚д゚lll)ギャボ
『サイモン・バーチ』ですた・・・。(´д`;)ギャボ

マイ・フレンド・フォーエバー【字幕版】



Crient1

男は12歳まで

とゆーのは強ち冗談でなく
それくらいに自分は

子役

が好きだってコト

が、しかし
12歳でデビューしたブラッド・レンフロ

デビュー作は1994年の『ザ・クライアント 依頼人』
『マイ・フレンド・フォーエバー』
『トム・ソーヤーの大冒険』
『スリーパーズ』
『17(セブンティーン)』
そして自分の中での最新作『ゴールデンボーイ』は1997年

なんで『ゴールデンボーイ』が最新作かって
これで限界を感じてファンを辞めたんで
その後は観てナイからだ

子役は10年もファンでいる方が珍しいけど
あまりにも短かったな~

それでもレンフロは
子役ヲタの自分の5本の指に入る

既に観に行く前から
期待大だったデビュー作『ザ・クライアント 依頼人』
3回観に行ったし
ビデオも買った(当時ビデオは高かった)

これはもうツボったもんね!
12歳の純朴な少年が
年上の美女とプラトニック・ラブ!!
(と、思ってるのは自分だけか???)

しかも年上の美女にも程があるって
スーザン・サランドンだからw

36歳差・・・((((; ゜Д゜))) ガクガクブルブル

Client2

ステキ(*^^*)←病んでるwww

スーザン・サランドンと言えば
『ロッキー・ホラー・ショー』での
晩生カップルの女の方、ジャネット役の印象が強くて
どんなに真面目に演技してても
つい思い出して笑ってしまうんだけど
この人がまた歳をとらナイから
余計にジャネットのままなんだよね~

ジャネットはある意味男の理想
美人で従順で晩生
裏を返せば理想ってより妄想だよな
要するに
自分にもっとも都合が゚+.(・∀・)゚+.゚イイ女
実際そんな女いナイし
いてもそんな女を自分だけに引き止めとくのは困難だ
でも逆に賢い女であれば
相手の男に自分がそんな女であると
思い込ませてしまうのも手だなw

スーザン・サランドンは
ジャネットをすんなり演じられるのもスゴイと思ってたけど
『ザ・クライアント 依頼人』での役ドコロは
更にスゴイ、無敵!この美貌にしてストイックな弁護士!!
これはもうレスボス風に胸が高鳴りましたわ・・・ホゥ(*-∀-)

そこへきてその相手役(?)がレンフロ

相乗効果でこのカップル(?)には心酔・・・

とゆーのは変態の戯言だなwww
フツーは36歳差のプラトニック・ラブとかで
萌えナイだろ
ってか、カップルにくくらんだろヽ(゚∀。)ノ

Client3

名前忘れたけど
弟役の子がまたえらくかわいかったな・・・

☆追記.....1

これが今更
¥690でDVDで出てた(;つД`)

万券はたいてビデオ買った自分は
ど~なんだ。・゚・(ノД`)・゚・。

☆追記.....2

2008年1月15日没
ご冥福をお祈りします