世界観を構築した10冊(子供の頃の愛読書)

人生において最良の本を
10冊選ぶとしたら?

まず、小学校高学年の時に
選んでたと思われる10冊(タイトル)

生きている地球(学研学習マンガ)
ビーグル号航海記(チャールズ・ダーウィン著)
シートン動物記(アーネスト・T・シートン著)
ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン著)
宝島(スティーヴンソン著)
幸福な王子(オスカー・ワイルド著)
にんじん(ルナール著)
クォ・バディス(シェンキェビチ著)
埋もれた世界(A・T・ホワイト著)
キュリー夫人 愛と科学の母(清閑寺健著)

これらは人生の初期段階で
世界観を構築するのに役立ったが
後に人生の岐路においても
常に道標となった

虚弱体質だった幼少の砌に
お世話になった小児科の待合室に
置いてあったのが『生きている地球』

【ビッグバン】から始まり
地質時代の様子が年代を追って描かれたマンガで
それはまさに知りたかったコトばかりで
毎度、熱心に読んでは
興奮して更に熱が上がってたw

その本への病的な執着が
遂に医師の妻で薬剤師の女性の心を動かし
「よかったらどうぞ持って帰って
差し上げますから」と言わしめた時
熱意が人の心を動かすと
奇蹟が起きるのだと
初めて確信したのだった

生命の誕生から
人類への進化までを
理路整然と説いた【進化論】には
魂を揺さぶられたが
とりわけ生命の誕生については
オパーリンの【コアセルヴェート説】で
神々しく美しい生命のスープが
干潟になって濃縮してく様子を思い描いては
生命の神秘に涙した

そんな風に理性と感動によって
自分が世界観の外枠を構築した後で
旧約聖書の冒頭の創世記による世界の始まりを
キリスト教かぶれの母親から
いくら恭しく押し付けられたトコロで
突っ込みドコロ満載な寓話としか思えなかったw

【進化論】を構想するに至った経緯を
ダーウィンが綴った『ビーグル号航海記』は
自然の厳しさ(ある意味無慈悲さ)と
そこに生きる生物の
力強さと儚さ、強靭さとしなやかさといった
地球が織りなすドラマに感じ入った

そうして【進化論】を踏まえて
動物の生態に興味を持つようになり
『シートン動物記』も読むべくして読んだが
中でも「狼王ロボ」でオオカミが大好きになり
今に至るるる~

『ハックルベリー・フィンの冒険』や『宝島』は
『ビーグル号航海記』からしてそうなんだが
後に海洋小説とそれを原作とした映画を
格別に好むきっかけになった

まあ自分自身はからきし苦手で
酒より船の方が酔うんだがね( *゚Д゚)つ[酒]

典型的なお人好しの江戸っ子だった自分は
『幸福な王子』でワイルドのペシミズムに衝撃を受け
母親に嫌悪されてると悲観し始めた時
『にんじん』で同士を見出してほっとした

歴史小説『クォ・バディス』(※)は
ローマ皇帝だったのがネロの時代の
キリスト教に傾倒した長編で
実在した登場人物のネロとセネカ
そしてペトロニウスが魅力的だった
映画のタイトルでは『クォ・ヴァディス』、新訳(岩波文庫)だと『クオ・ワディス』

当時はまだキリスト教に対して
今ほど反感は抱いておらず
もれなくこの小説こそが
不信感を募らせる要因になったのだったヽ(゚∀。)ノ

『埋もれた世界』は
トロイア、エジプト、メソポタミア、マヤの
遺跡を発掘する考古学者たちについて
子供にもわかりやすく書かれて(翻訳されて)たが
古代文明の中でも自分は特にトロイアに惹かれた

たくさんの伝記を読んだ内では
『キュリー夫人』に1番感銘を受けたが
それは化学者としてノーベル賞を受賞した女性が
既にいるのは心強かったからだ、なんて
自分もキュリー夫人の後に続くつもりでいて
化学だけは執り憑かれた様に勉強してた

但し、物理学(の数式)を理解できるほど
知能を持ち合わせておらず断念。(´д`;)ギャボ

『クォ・バディス』の著者シェンキェヴィチも
キュリー夫人と同じく
ノーベル賞を受賞してるポーランド人だが
受賞時にはポーランドは地図上から消えてて
2人とも祖国独立を悲願してたのだった。(゚д゚lll)ギャボ

結局、シェンキェヴィチは
独立を目にする前に命尽きたが・・・

上記10冊の他にも
世界観を構築するのに
補助的な役目を担ったのが
山川出版の日本史用語集と世界史用語集と
旧約聖書・新約聖書、古事記、ギリシア神話などで
愛読書と言うよりは便覧のように
何かにつけ参照しまくった

自分はこの時点で最早
読書の醍醐味は
1冊の本を最初から最後まで読みこなして
単体で消化するだけに非ず
一言一句から
著者の真意を汲んで
改めて世界を読み解くコトに
意義があると気付いて
生真面目に読書をしなくなった・・・ヾ(・_・;)ぉぃぉぃ

40年近く経った今
改めてこれら10冊に感謝したいのは
与えられた知識はもちろん
感動、信条、希望、霊感・・・etc.etc.
そしてノスタルジーも加わり
人生をスピリチュアルな面から
支えてくれたコトだ

気のふれた母親に
押し入れに閉じ込められても
電気スタンドで照らされた文字から
確信してた

世界は広く美しい(はず)

いつも心を希望で満たし
明るい未来へ導いてくれ続けた

親友(著者)と時空を超えて
共有してる宝物のような存在が
愛読書だと自分は思う

Hermione

オオカミの名前ならハリーに決まってる

ヘルマン・ヘッセの『荒野のおおかみ』のハリー・ハラー由来だが
そう思って作ったこのピンク色のオオカミは
どうやら女の子だったらしく、ハリーってカンジではなかった

名前には謂れがなくてはならナイって信条があるため
テキトーにはつけるコトができず
次の候補はアーネスト・シートンの『狼王ロボ』から
雌狼の名を借りてブランカとしようしたが
あれは白いからブランカ(Blanca)なのであって
モモイロだったらロサーダ(rosada)だw

しかしそれではまるで意味がなくなってしまうので
『荒野のおおかみ』に戻って、相手役の女性の名にしようかと・・・

荒野のおおかみ (新潮文庫)狼王ロボ シートン動物記 (シートン動物記) (集英社文庫)

Hermine(ヘルミーネ)、これはHermanの女性形だから
作中ではハリーの相手役なれど、実質的にはヘッセのアニマ像だろう
もちろんヘッセが自身をハリーに投影したのは言うまでもナイ

既にHermineから「へるちゃん」と呼び始めてたので
確定する前に今一度Hermineを調べてみると
フランス語読みだとエルミンだのアーミンになってしまうと知って
Hermineにするのを躊躇しつつ、ふと頭をよぎった

あれ?
HermineってHermioneとは1文字だけ違うけど
もしかして元は同じ???

ググりまくっても確たる証拠は得られなかったが
むしろHermineと関係なくともHermioneが好い気がしてきた

Hermioneは『ハリー・ポッター』のせいで
日本では英語発音のハーマイオニーが主流だろうし
名前からくるイメージもハーマイオニー=エマ・ワトソンで
知性を兼ね備えた美貌の魔女なのだろう

ハリー・ポッター コンプリート セット (8枚組)(初回生産限定) [Blu-ray]

でも『ハリー・ポッター』以前なら
Hermioneはギリシア語読みのヘルミオネーで
トロイ戦争の際にヘレネーに捨て置かれた娘の名だ

いや、ヘレネーが留守の夫を裏切って
ハンサムな他国の王子(これがトロイのパリスなのだが)と不貞の末
娘のヘルミオネーを捨ててまでの逃避行を決行したせいで
トロイ戦争が勃発するに至ったのだ

まあ、そうしてヘレネーがトロイ戦争の引き鉄を引いたのも
アフロディテの差し金なのだがね

The Trojan War トロイ戦争

それにしても改めて考えるとなんか似てね?!

ハリー・ハラー(Harry Haller) / ヘルミーネ(Hermine)
ハリー・ポッター(Harry Potter) / ハーマイオニー(Hermione)

これだけ見てると作者がヘッセのファンで
リスペクト的にこの名前を使ったように思えてくる
そうだとしたら、ハリー・ポッターとハーマイオニーはハッピーエンドにはなるまいて
実際、ハーマイオニーはロンと結婚したらすぃし

ところで『荒野のおおかみ』は原題がSteppenwolfで
カナダにはかつてそんなバンドがあった
とはいえ、そのバンドのメンバーがヘッセ・ファンだったワケではなく
プロデューサーがそう付けた、とWikiにある

Steppenwolf (BORN TO BE WILD)イージー★ライダー コレクターズ・エディション [DVD]

そうと知ってがっかりしたが
それとこれとは別にして、Born to Be Wildは好きな曲だ

セルヒオ・ラモス

男は長髪だp(-_-+)q
それで美形なら惚れるだろ・・・ホゥ(*-∀-)

しかしこれがサッカー選手だと
プレイにぐっとくれば自分には超絶美形に見えてくるので
実際にサッカーが上手い長髪の美形もいるのだが
結構ブサメンにも熱を上げてしまうのだw

セルヒオ・ラモスは長髪でまあ若さゆえの愛らしさはあったが
プレーにはそんなにぐっとこなかったんで
今まではワリと見過ごしてきた

レアル・マドリードが銀河系とか言われてた時代には
アンチでバルサ・ファンだったのだが
それでもスペイン代表のメンバーには想い入れがあったので
カシージャスやシャビ・アロンソなんかと同じレベルで好きな選手ではあった

これが2010年11月20日のアスレティック・ビルバオ戦で
クリスティアーノ・ロナウドからPKを譲ってもらって決めちゃうし。(゚д゚lll)ギャボ

うっかり注目し始めたら豪胆なのに天然で憎めナイキャラで
昨年のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の優勝パレードで
カップを落として壊してしまうし。(´д`;)ギャボ
でもそんなに叩かれず・・・お得なキャラらすぃ・・・ヽ(゚∀。)ノ

そして決定打は今回のユーロ
PKをチップキックで決めた時は素晴らしかったが
髪を短くカットしてしまって今までは良く見えなかった左耳の後ろのTATTOO!
「狼」と漢字で彫ってあったのだ!!
自分は狼って生物が格別に好きなので共感してすっかりファンにw

スペイン代表にはプレイも優れてるが
一般的に誰もが認めるであろうイケメンのフェルナンド・トーレスがいて
当然ながらこれまではトーレスのファンだったから
以前ならこのツーショットでトーレスにときめいてたのだが・・・

今回はラモスの方が明らかにオッサン化してるが断然愛しく見えるから不思議だ

なんかラモスの髪はその後もどんどん刈り込まれていって
今ではその無精髭からもまるでシャビ・アロンソ(※)の弟みたいになってしまったが
愛情はいや増してたりするるる~
参考画像:シャビ・アロンソ

ワンダーエデンのオオカミ

ショウウィンドウのクリスマス・ディスプレイは
伊勢丹がダントツにステキだ!
実際、フロア全体がその仕様になってて圧倒される!!


是非観に行って体感して欲しいモノだが
遠方であるいは多忙で足を運べナイ方は
せめて伊勢丹のサイトから楽しんでいただきたい

LINK:RING RING WONDER CHRISTMAS

特に案内役のオオカミがお気に入りだ♪

人の良さそうなオオカミってのは
オオカミにしては異色のキャラ設定だよなヽ(゚∀。)ノ

手がけたデザイナーはクラウス・ハーパニエミ
LINK:Klaus Haapaniemi

ググりまくってみたら
アマゾンに食器やイラスト集があったり
ブログで昨年の伊勢丹の様子(一部)を発見!
同じブログにはカテゴリがあった!!