恋愛が成就するとはどういうコトなのか?

恋愛が成就する

それは非常に難しい問題だ

何をして成就なのか?
その定義からして曖昧模糊としてるからだ

愛する相手とどうしたいのかと
どういう形で恋愛を成就させたいのかは
実は似て非なるモノだ

若さゆえのときめきとは
愛する相手とどうしたいのか
これに尽きる

視線はひたすら想う相手を追い求め
近付けたら話したい
見詰め合えたらキスしたい
気持ちが高揚すればベッドで過ごしたい・・・

そうした次々と湧き起こる欲求が
叶い続ける限りは
成就してると満足できるのだ

しかもその際に
お互いの立場なんかどうでもよく
同性愛だろうが不倫だろうが
むしろ障害があるほどに
成就したとより満足できるのが
若さってモノだろう

そういう恋愛の成就は
ぶっちゃけ肉欲の満足感だけで
それも若いうちなら
夢のような出来事だろうが
歳を重ねれば
現実を見据えざるを得ず
夢心地ではいられなくなるのだ

だからいい歳こいて不倫してると
バカにされるし
糾弾されるワケだw

肉欲の同意を恋愛の成就と考えてて
しかも人生において
他に何の愉しみも見いだせずにいると
モテるための努力以外は
何もしナイ人間になってしまう。(゚д゚lll)ギャボ

それだって若い娘が
一時的に夢中になって頑張ってる図は
バカなりに可愛いとは思うが
美魔女とかって酔い痴れてるようなのは
バカに付ける薬がなくて
可哀そうだと思う。(´д`;)ギャボ

美貌を構成する成分の殆どは若さで
若さは儚いからこそ美しい

歳をとればとるほどに
美女も醜女(しこめ)も差はなくなり
美人だからと結婚した男ならば
若くて綺麗な他の女性に
現を抜かすようになるのは必定

そんな至極当然の未来も予期できずに
モテる容貌を取り繕うのにばかり
必死になってるからバカだと言うのだw

男を楽しませるのは
起きてる時は顔だけで
寝てる時は身体だけ・・・

そんな美人こそが
3日で飽きられるって典型だヽ(゚∀。)ノ

さて19世紀フランスの
モーパッサンは短編作家として知られるが
長編では『女の一生』『ベラミ』
そして『死の如く強し』を書いてる

『女の一生』は穢れを知らぬ女が
汚れた男に翻弄され続ける転落悲話で
自分は主人公の女が大嫌いだが
それでも読み返してしまうし
映画も映画館まで観に行ってしまった(苦笑)

『ベラミ』は貧乏なイケメン【ベラミ】が
金持ちの奥様や令嬢を手玉に取りながら
成り上がってく出世物語で
不道徳さがひたすら愉快痛快だったが
実は死生観などが語られてて
読み込む程に味わい深い作品だった

そして『死の如く強し』は・・・
中年の男女のロマンスなのだが
女の娘が絡んだ三角関係が
自分にはどうにも陳腐に感じられたヽ(゚∀。)ノ

男は初老だが
美男で独身を貫いてる名の通った画家
女はモデルで
画家と不倫関係を12年間続けてる

12年前の絶世の美女も
40歳ともなれば色褪せてくるし
ましてや彼女に生き写しの
18歳の娘の愛らしさ!

美意識の高い画家が
どうして娘に心変わりをせずにいられよう?

そもそも歳老いてから
若者との恋愛に現を抜かすなど
自分からしたらその有様は美しくなく思える

容貌が見るに忍びなく衰えゆくのは
女だけでなく男もだし
しかも美貌を誇ってた者ほど
その落差は顕著なのだが
そんな現実に憂える初老の男女のロマンスは
深刻になるほど救いようがなく
それはもう悲劇と言うより喜劇的で
とても耐えられずに
実は1度読み始めてから10年以上
途中で放棄してた・・・ヾ(・_・;)ぉぃぉぃ

ところが自分も歳をとって
ふと読み返してみると
老いを噛み締めながらの恋愛の
行く末に心が軋み
滑稽であるほどに切なさが胸を打った・・・
いや、打ったのでなく
食い込んできたの方が正確だ

恋する気持ちが切ナイのは
年齢には隔たりがなかったし
若者の切なさが甘酸っぱいとしたら
年寄りの切なさはもれなく苦い(-_-;)

冒頭で
愛する相手とどうしたいのかと
どういう形で恋愛を成就させたいのかは
実は似て非なるモノだ
と述べたが

どういう形で恋愛を成就させたいのか?

唯一無二の愛する相手だと
お互いに確信できたら
それが恋愛の成就だ

なぜなら恋愛は0か1なのだ

A~Zまで選り取り見取りの中から
相手を決め兼ねてるモテる人は
実は自身しか愛せナイ恋愛音痴でしかなく
同じコトを違う相手と繰り返し続けるのだ

もっと゚+.(・∀・)゚+.゚イイ人がいるはず

モテる人は周囲が羨むほどには
心は満たされてはいなかったりする

まあ男だったら美女をモノにすれば
肉欲と征服欲だけは満たされるだろうが
女はどんな男を陥落しようが
心が満たされなかったら
娼婦の感覚しか味わえやしナイ

0か1・・・
愛する相手がたった1人あり
その人でなければ要らんとね!!

0か1の相手とお互いに信じ合い
ずっと愛し続けられれば
何も偽らずに、何も迷わずに
日々を過ごせて至福だろう・・・ホゥ(*-∀-)

そして伴侶として
お互いを認め合うようになるには
艱難辛苦を助け合って
乗り越えてこそp(-_-+)q

一方的に依存してて
相手が思う通りにしてくれナイと
嘆いてるようではダメで
いつも相手に何をしてあげたら
笑顔になってもらえるかを
考え、実行するコト!

若かろうが
歳をとっていようが
最も努力すべきはそこ!!